白身魚パンガシウスを水族館で見てきました
スーパーでよく見かける白身魚のパンガシウスの生きている姿を見に、岐阜県のアクア・トト水族館に行ってきました。
パンガシウスとは、最近スーパーなどでよく見かける白身魚の事です。
最近は普通に見かけるようになりました。あまりに普通に置いてあるので、真タラ辺りと間違えたなんていう人もいるのではないでしょうか。
今日は夏休み中の日曜日でしたので、家族連れがたくさんで、駐車場はほぼ満車でした。
こちらの駐車場はなんと無料です。駐車券なども必要ないので自由に出入りできます。
車で移動したいお子様連れには優しいシステムですね。
最初に出迎えてくれるのはゾウガメさんたち。今日は餌やりができるイベントが開かれており、子供たちが一生懸命餌をあげていました。
一生懸命首を伸ばして、餌の葉っぱを貰おうとしています。いつもはじっとして石のように動かないゾウガメのこのような姿を見られるのは珍しくて嬉しいですね。
次にやってきたのは日本の長良川の清流に住む生き物たちのコーナーです。
ここでは、コツメカワウソを見ることが出来ました。
ちょうど13時頃は餌やりのタイミングだったようで、飼育員さんが餌をやる様子を見られました。
餌を手で掴んで食べる仕草が、可愛いかったです。
次はいよいよ、目的だったアジアの大河流域のコーナーです。
メコン川流域紹介されている大水槽の近くに寄った瞬間、周りの子供たちの、「でかっ」と言う声があちこちから聞こえました。
それもその筈で、体長2メートルあるのではと思うような、魚が悠々と泳いでいたのです。
どーーん!
横から見ると次の感じです。
お客さんが写らないように撮ったので、比べるものがなくて少しわかりにくいかもしれませんが、軽く1メートル以上はあります。
パンガシウスはアジアの大河に生息しているナマズの事だったんですね。
現地でも白身魚として普通に食べられているそうです。
ちなみに後半のコーナーでは、今だけの展示もあります。
全部回り終わったかなと思った時に、ちょうど13時30分からのアシカショーを見ることが出来ました。
アシカのマリンちゃんです。
最後に周ったのは私の中では2個目の目的だった、カピバラです。
カピバラの餌やりが14時30分からという事で、楽しみにしていたんですが、日曜日の14時ともなると、子供連れの人たちがずらーっと並んでいる状態でした。
スタッフさんの説明によると、餌の数も限られてるようなので、写真だけ撮って帰ることにしました。
今は取り敢えずすんごい眠そう……。
最後まで読んでいただきありがとうございました。