【猛獣・虎】を見る夕方の散歩コース、京都市動物園
入場料は600円です。
水族館と違い、屋外なので暑いでしょうと思うと思いますが、昼から夕方にかけてなら、炎天下というほどにはならず、真夏ですが割りと快適に回る事が出来ました。
迫力があるからおススメと聞いていた虎は後のお楽しみにすることにして、
最初はキリンから見ることにしました。
動物園って久しぶりに行ったんですが、こんなに近くで見れるんですね。
こういう視点でも見れました!
次に立ち寄ったのはカバのところです。
ちょっと写真になってしまうと分かりにくいですが、これ本当、近くなんです。もっと近い動物園ってあるんですかね。私の見た中では一番近かったです。
私がいいなと思ったのは、実際に触れ合えるコーナーです。
ヤギと、ヒツジに実際に触れる事が出来ます。
その時は小屋で寝ていたので触れませんでしたが、ミニブタちゃんたちも触れると思います。
大人しくて、人にも慣れていて、子供さんでも楽しく触れ合えると思います。
この辺りで、私のおススメを紹介します。
タンチョウです。
京都市動物園ではフラミンゴもいて、そちらが目玉の一つではあるんですが、タンチョウってお札とかテレビでしか見たことがなかったので、本物!なんて思ってつい魅入ってしまい、しばらく眺めていました。
最後に紹介するのはお待ちかねの虎です。
体長2メートルはゆうにあるでしょうか。体が大きい分、遠目でも迫力がすごいです。
大きいのかもしれないけど、このくらいの距離でしか見えませんよね。
なんて思っていると、
檻の外側ギリギリを通ってくれました。
この子はこの外側を周回するのが好きなようです。(聞いていた話と同じだったのでほんとにこの行動が好きなんだと思います)
猛獣系って昼間は寝ていたりなんてことも意外とあるので、動いている姿を見られて良かったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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